夏山に向けて高ボッチ山へ

更新の期間が空いてしまいました。この間も主に光城山には行っていたのですが、変化もさほどないのでブログで書くこともなく日々を過ごしてしまっておりました。

光城山の標高差350〜400mは身体がすっかり慣れてしまって、筋肉痛にもならないので、これはちょっと強度が足りないみたいですね。夏の高山に向けてはもう少し筋肉に刺激を入れる必要があるということで、標高差がある山を探します。

東京に住んでいる時は高尾山から奥高尾の陣馬山までの間で柔軟に調整できたので、改めて高尾山〜陣馬山最強だと思いました。ただ、気温的に6月以降は耐えられませんけどね。

話は戻って、松本周辺で標高差を稼げる山を探すとヒットしたのが高ボッチ山。「ゆるキャン△」の舞台ともなった場所でしたっけ? 車で頂上近くまでアクセスできますが、下から登ると標高差がまあまあ稼げるようです。

ということで、閉館したホテル「ブリーズベイ塩尻たかおか」からスタート。

閉館したホテルからスタート

土曜の朝8時にもかかわらず駐車場は無人で、不安になりつつも、登り始めます。ホテルの左手にある管理棟らしき建物の前に登山口がありました。

管理棟前の登山口

ふかふかの登山道で歩きやすいし、樹木で覆われていて涼しく日差しも気にせず登れるのはいい感じです。熊が怖いのでYouTubeを音量大きめで流しながら登ります。

ふかふかの樹林の登山道木漏れ日の差す道

進んで行くと、分岐にあたりました。ヤマレコで調べたルートは右側の牧場側に抜けるルート。左は第二駐車場に向かうルート。どちらも山頂にはつながっていそうです。

分岐の道標

ヤマレコで下調べしたルートに従って牧場側に進むと、樹林帯で覆われていたところからいきなり視界が拓けて、眼下に塩尻の市街地が広がります。そして高原の絶景が独り占め。思わず高笑いがこぼれてしまいます。

しかし。ルート通りだと牧場を抜ける感じですが、ひたすら鉄条網が張り巡らされています。行けそうな気配がないので、仕方なく先ほどの分岐まで戻ります。

第二駐車場へのルートはなんとか行けそう。ただ途中は雨などの影響でか、倒木などが流れ落ちて登山道を塞いでしまっているようで、ルートが不明瞭でヤマレコアプリと照らし合わせながら間違えないように進むのに結構消耗してしまいました。

倒木で塞がれた不明瞭な道

それでもなんとか駐車場に到達。駐車場のすぐ横にキャンプサイトがあるようです。そして、そこから山頂には数分程度で登れるとのこと。

第二駐車場横のキャンプサイト高原に咲く花

さっそく山頂に向かうと、そこからは諏訪湖を見下ろす絶景が広がっておりました。これはすごい。

高ボッチ山の山頂諏訪湖を見下ろす絶景

安曇野や美ヶ原とかからの松本平の平野と北アルプスの景観の見事さはこの1年あまりで堪能していましたが、諏訪湖側を見る機会がなかったのでまた別の醍醐味がありますね。すごいわ。

北アルプス側のパノラマ

さて、下りは元の道を戻るのが無難なのは百も承知ですが、当初予定していたルート、途中で見失っただけという可能性もあるので、上からくだって確認してみます。

山頂から牧場側へと向かう道はあるのでそれに従って下り、牧場へと行き当たります。牧場は現在稼働中な気配はなく、門も閉ざされています。

閉ざされた牧場

ヤマレコのルートを見ると明らかに牧場を突っ切る感じなので、これは無理だと断念。もとのルートに向かうことにします。駐車場までのルートはアスファルトで舗装されていますが、やや登り返す感じ。ここで両方の太ももが軽く攣り(つり)ます。

前回どこだったか、下山する頃にももの攣りを感じたものですが、これは完全にトレーニング不足のサインですね。まあ、ポジティブに捉えると、筋肉に程よく刺激が入って、筋力アップ!ということです。ただ、無事に下山しないとな!

踏み跡が見える道を無意識に歩いてたら、危ない、ひょうたん池の方に進んでたのに途中で気づいて、駐車場側に引き返すうっかりミス。そこからは分岐ごとに丁寧にアプリと照合しつつ、登りのときに見た目印とかを着実に通過できているか確認して無事下山できました。

ふう。今回の最大のうっかりはモバイルバッテリーを持っていなかったこと。ちょーっと油断しすぎですね。夏山を前に、気持ちを引き締めるいい機会になりました。

そしてその後3日経っても筋肉痛が引かないという。もう少し筋肉に程よい刺激を入れないといけないですね。反省。

廃ホテルの駐車場に戻った時にはマイカーの他に2台、駐車されていました。夏山に備えては程よいトレーニングとなるので、できればみなさん登ることで登山道が安定すればいいなあ。

霧ヶ峰
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